題目PROを使いこなすためのヒント ~御祈念項目~

tips_eyecatch
開発ブログ

御祈念項目のTIPS

皆様、日々アプリをご利用頂きありがとうございます。「祈りました」が多くかわされ、励ましのコメントも増えて来て嬉しいです。

今日はもっと御祈念項目管理機能を使いこなすためのヒントを書いてみたいと思います。

御祈念項目を公開する

御祈念項目は、公開することで同士の皆様に祈念頂くことが出来ます。ではどういった御祈念項目がより「祈りました」されるでしょうか?もしくは、どういった御祈念項目だとより他ユーザーに読んでもらえるでしょうか?

やっぱり、応援したくなるのは、例えば自分自身と同じ境遇にある、似たような項目を祈っている、似たような挑戦をしている、こういった御祈念項目だと応援したくなると思います。

それが他ユーザーに伝わるように、公開可能な範囲で、自分自身の状況だったり、挑戦の内容を具体化すると良いと思います。もちろん公開可能な範囲でです。

自分自身の戒めのために書きますが、修羅の心よりも、菩薩の心が現れているものがいいですね。純粋に、自身の宿業を打破したい、こんな夢を叶えたい!といった項目だと、より応援したくなりますね。

また、複数の項目を連続で投稿している場合は、他ユーザーはさらっと受け流してあまり読んでもらえない可能性が高いです。そういった場合は、完結かつひとつにまとめて、例えば箇条書きで投稿するのが良さそうです。

もちろん御祈念項目の内容はユーザーの皆様がご自由に作成出来ます。しかし、公開する御祈念項目にあたっては、公開しない御祈念項目と作成のニュアンスを変えて、作成してみましょう。

御祈念項目に指導を追加する

非公開の御祈念項目として、心に留めておきたいご指導を追加するのも一つの使い方です。そしてそのご指導を「ホームに表示」しましょう。そうすることで、勤行唱題するときに、常にそのご指導にふれることが出来ます。

そして、そのご指導に対して、日々の自分の心境だったり状況、またそのご指導を読むたびにした決意をコメントとして追加していきましょう。10日、1ヶ月と経つにつれ、自分の挑戦の軌跡を確認することができ、そこからまた自分自身の決意を促すことができます。

自分自身を奮い立たせるひとつのきっかけとして、こういった使い方も試してみてください。

このアプリは、様々な機能を通して、皆で何度でも決意していけるようなアプリにしたいと思っています。

なお、使ってみての感想やコメントなど、随時受け付けております。頂いた報告にはすべて目を通し、不具合があればできるだけ早く改善して参ります。
お問い合わせはこちら

引き続き、よろしくおねがいします。

ダウンロードはこちら

Download for free

Related Posts